Momo Natural STAFF BLOG

西宮

自分に合ったオークダイニングの選び方

2018年3月29日
初めてオーク材の家具シリーズ"VENT"がモモ ナチュラルに登場したのは2010年のこと。
どちらかといえばやわらかくナチュラルなイメージの強かったモモ ナチュラルでしたが、このVENTシリーズの誕生により"強さ"が加わり、ファミリーや男性の方にもモモナチュラルのインテリア空間を楽しんで頂けるようになりました。オーク材の一番の特徴は、個性あふれるその木目。
VENTシリーズは、一般的になじみ深いオーク材の木により様々なスタイルに取り入れやすくするために、モモ ナチュラルならではの方法を加えています。

今回は、それぞれのライフスタイルに合わせてVENTシリーズを愉しんでいただくためにうまれた天板のタイプをご紹介します。

オーク材が岡山工場に届くまで

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まずは簡単にモモ ナチュラルのオーク材のお話です。
モモ ナチュラルのオーク材はアメリカ五大湖周辺よりやってきます。この地域のオーク材はアメリカ広葉樹生息地帯の中で最も寒いエリアで、その寒さが色白できめ細やかな美しい木目をもつ高品質の木材を生み出します。
約60年という長い年月をかけて育ったオークの木は、伐採後、製材~乾燥~グレーディング(木の等級を決める)などの工程を経て、岡山の工場に届きます。実は乾燥だけでも、最低は3か月かかるんですよ。

横幅10cm程の細長い板のまま届くオークの木材は、そのそれぞれに、木がゆっくりと育ってきたストーリーが"木目"として刻まれています。また、まっすぐ美しい柾目や表情豊かな板目など様々な個性も。岡山の工場でたった一人の職人がその木目の表情を見極め、バランスを確かめながら、一本一本板をつなぎ合わせていきます。柾目ばかりではあっさりとしすぎてしまい、板目ばかりでは個性が強すぎてしまう・・・。
オークの魅力を引き出すことが出来るその技は、熟練の研ぎ澄まされた職人技です。

※柾目・板目とは...丸太の製材方法の違い。板目は直線方向に丸太を製材したもの。部材を大きく使用したい場合などによく使われる。柾目は放射線方向に製材した材のこと。すっきりした木目の表情になるため、日本人に好まれることも多い。
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一人ひとり違ったライフスタイルに寄り添うために
小さなお子様がいるファミリー、初めての一人暮らし、だれかと相談しながら暮らしをしつらえる...など、住まう人の数だけ暮らしのかたちがあります。
モモ ナチュラルのダイニングテーブルは、そんな一つ一つのライフスタイルに寄り添える家具をお届けできるように5cm単位でのサイズオーダーに加え、天板、脚のデザインの組み合わせが選べるようになっています。
同じオーク材を使っていても、天板の仕上げ方や加工方法の違い、脚の素材の違いなど、なんとその組み合わせは30通りにもなるんです。

タイプごとにおすすめの組み合わせをまとめてみました。

"オークの木目が好きだけど、重たすぎるのはちょっと..."
『オークの木目は好きだけど、優しい雰囲気の感じにするにはちょっと強すぎるかな?』実は店舗でこんな声を耳にすることもあります。
そんなときは、角を丸みをもたせたOVAL TOPの天板タイプ。角の丸みだけでなく、厚みも横から見たときには実際より約半分の薄さに見えるように仕上げています。力強い表情をそのままにすっきりした印象にしてくれます。
丸みのある天板にはハの字に広がった丸脚が人気の組み合わせ。天板のやわらかい印象をより引き立ててくれます。小さなお子様がいる方や、圧迫感を出さずスッキリと置きたい方、オークの雰囲気でナチュラルな雰囲気を楽しみたい方にはおすすめの組み合わせです。

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"ただ四角いだけではシンプルすぎる"
シンプルなデザインに+αを加えたい、という方には両端を縁取るように木目の向きを変えたデザイン。VENTシリーズが登場した時からのロングセラーです。アクセントになる両端のパーツがオークの木目をより一層美しくみせるとともに、端ばめとよばれるこの接合方法は、無垢板の反りやくるいを防いでくれるメリットもあります。このタイプは溝無しと溝ありの2デザインをご用意しています。
木のあたたかな雰囲気をたっぷり満喫されたい方は木の脚を、シャープなイメージでかっこよくまとめたい方はアイアンの脚との組み合わせがおすすめです。
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"メンズライクや木のダイレクトな力強さが好き"
節を残した"ROUGH TOP"はメンズライクなテイストや力強さを満喫されたい方へ。節は、木の幹が太くなる過程で枝の部分が組み込まれてできたもの。より木の自然そのままに、木の個性を感じることができます。木本来の感触を残しつつ、ごつごつと手に引っかからない絶妙な手触りに仕上げるため、少し削っては素手で確かめ・・・という工程を繰り返し仕上げられており、節無しの天板とはまた異なる職人技が必要とされる天板です。また節の数やバランスの合わせも大事なポイントです。
書斎やアトリエなど幅広い用途を考えて、サイズ展開は他よりやや小さめの950㎜、1100㎜も選べるように。木の力強さとマッチしたアイアンの脚との組み合わせが人気です。
ナチュラルっぽさを残しつつ、ヴィンテージ感も楽しめるデザインです。
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"定番のシンプルなデザインが好き"
シンプルなデザインがお好みの方には、とことんスタンダードを追求した四角い天板がおすすめです。オークならではのかっこよさとすっきりとした印象を与えてくれるデザイン。脚は定番のWOOD LEGがおすすめ。太さが2種類あるので、大きめの天板には太い脚で重厚感を持たせ、小さめの天板には細い脚でスッキリ見せるなど、バランスを取ることもできます。
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いかがでしたでしょうか?
岡山の工場で長くから木に向き合い、家具を作り続けてきたからこそ実現できた"住む人の暮らしに寄り添える家具たち"。同じ"オーク材"でもバリエーションを加えることでそれぞれのライフスタイルやテイストに合わせて愉しんでいただくことができます。

ぜひ店頭にてその個性を体感してみてくださいね。

オークの木について、また、VENTシリーズについては20TH アニバーサリーサイトでもご紹介をしております。
ぜひあわせてこちらもご覧ください。20TH アニバーサリーサイトはこちら


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