変わらないことの温かみを感じて

白鳥様邸 / 東京都/夫婦2人+子供2人 / 2000年~
VEOT-01/VEOL-06H/GR-02/GR-09/VT-26W25/PATORU LINE 2P/CIL-10/UNIT BOARD etc...

白いフローリングにあこがれを持った学生のころからずっと『いつか自分で家を買うときには白いフローリングの家をつくろう。』という夢を描いていた白鳥さん。軽井沢の別荘のような開放感が好きで、白い床に白い家具をあわせたいと思い、白い家具を探し始めたそうです。ところが、いざ探してみると目にするのはどこかチープな印象を受けるものが多く、希望に叶う一品にはなかなか出会えなかったとか。そんなとき、偶然目にしたテレビ番組のお部屋紹介特集で目に留まったのがモモ ナチュラルの白い家具。”もしかして”ということで東京・自由が丘のお店を訪れたのがモモ ナチュラルとの出逢いでした。

夢をかなえた白い家具

『正直、ちょっと高いな、とおもったけど、そこには理想に近い家具が並んでいたんです』と白鳥さんは18年前を振り返りながら話します。

価格は予算オーバーだったけど、木の良さをそのままに感じられる白い家具は、やさしい雰囲気のする、まさに思い描いていたもの。それから少しずつ白い家具を増やしていき、ついに6年前、念願の白いフローリングのマイホームを購入。長年あこがれてきた理想の部屋がまさに”マイホーム”として日々の暮らしになった瞬間でした。

長年愛用のCIELE LINE 2 DOOR。今は寝室に。

オーク材のシリーズでまとめられたリビングルーム。白いフローリングとの相性もぴったり。

木の手触りが好き、と話す白鳥さん

リビングから続き間になっている子供部屋

木の個性、木のぬくもりを暮らしの中で感じたくて

それから6年。スタイリングブックみたり、店舗に足を運んだりするうちに気づいたのは、素材や家具のバリエーションが増えるとともに変わっていくモモ ナチュラルというブランドの雰囲気。最初は『カッコよさ重視か』と思いながらも、だんだんとオーク材のもつ素材の魅力に引き込まれるようになり、その中で生活をしてみたいという思いに変わってきたそう。そして、先日思い切ってオーク材の家具に買い替えされました。
使い続けてきた白い家具のさわやかな印象に比べ、木そのもののあたたかみを感じられるオークの家具たち。『実際に届いてみると、オーク材の木目に木が本来もつ自然な風合いを感じ、部屋全体が木の温もりに包まれた空間にかわりました。気が付けば、ダイニングやリビングに家族そろっていて、みんなで過ごす時間が増えました。』(白鳥さん談)

困ったときはスタッフに相談しています

『家具購入の時に限らず、お部屋や家具のことで悩んだ時にはすぐにスタッフに相談します。』と白鳥さん。今回もリビングのレイアウトは、スタッフと相談しながら配置を決めました。新調した家具のサイズ感がお部屋の広さにちょうど良く配置され、ソファでくつろぐ時間が多くなったそう。
白鳥さん:
『毎日過ごす場所だから、やっぱり気に入った家具を使いたい。そして、気に入った家具は長く使いたいから。家具の話をしながら、気が付けば、日々の出来事やちょっとした悩みを共有していたり。家族とも友人ともまた違った、でも信頼のおける不思議な関係です(笑)』

コートハンガーの使い方もスタッフのアイデアをもとに

まるで小さなミュージアム

モモ ナチュラルのスタイリングブックを参考に雑貨やインテリアアイテムも取り入れられている白鳥さん。玄関の壁にはリースを飾ったり、寝室に置かれたCIELEのコレクションボードにはお気に入りの雑貨達を並べられています。シンプルな空間に飾られたアイテムが心地よい彩りを添え、そこはまるで小さなモモ ナチュラルミュージアムのよう。訪問させていただいたスタッフも歴代の懐かしいアイテムにおもわず、『あれ懐かしい、これあったあった、』と興奮が隠せませんでした。

玄関で迎えてくれたのはモモ ナチュラル新旧のリースたち

コレクションボードに並べられたお気に入りの雑貨

白鳥さん:
『初めてモモ ナチュラルに出会ってから15年以上が経ちました。そのころの自分が憧れていた理想の部屋をつくり、また時間の移ろいや重ねた年齢とともに新しいテイストに変えてみる。それでもモモ ナチュラルの家具でつくる空間は最初も今も変わらず、あたたかくてなじみやすい。木の良さそのままにつくる人の気持ちを感じるような気がします。普通なら傷がつけば衰えていくものが多い中、モモ ナチュラルの家具は使っていくうちについていく傷が逆になじんでいく。ジーパンではないけれど、新しい良さと古い良さの両方を愉しめるんだよね。』

月日を重ねれば、暮らしのカタチや暮らす人の好みが変わるのはごく自然なこと。一方で、家はどこよりもホッとできる場所であってほしいというやっぱり変わらない気持ち。積み重ねてきたストーリーにまた新たな1ページを加え、お部屋づくりを愉しまれている白鳥さんのお話を聞きながら、自分の部屋にも”新しい何か”を加えてみたい、と背中を押されたように思います。

nav