STORY OF THE LUMBERJACK
木こりと山のストーリー

わたしたちのオークの木の育つアメリカ中部、五大湖地域に位置するウィスコンシン州。そこはオークの木が育つ場所の中でも特に厳しい環境といわれる場所。気温がマイナス20度を超える寒さのなか、木こりたちは冬の森へ木を伐りに出かけます。この寒さがあるからこそ生み出される美しい木目を持ったオークの木に出会うために。

  • IN BRUTAL CONDITIONS
    寒さに耐えながら

    マイナス20度。それは、まつげが凍りつき、目が開けられなくなるほどの寒さです。
    この寒さの中で木こりたちは1日平均100本の木を伐採します。危険な冬の森の作業では、万が一、を考えて、数名でチームを組んで作業を進めます。
    手が動かなくならないように、チェーンソーの柄を暖めたり、車の中は常にヒーターを付けたり、戻ったらすぐにブーツを変えたり、万全の防寒対策をして森との戦いに挑みます。

  • BEING AN ARCHAEOLOGIST
    過去に出会う

    想像を超える寒さの中の伐採作業。その厳しい環境の中にも心温まるストーリーに出会うことがあります。木の幹からみつかる斧や蹄鉄をはじめ、昔、誰かが置いて行ったモノとの出会いは、木こりたちの緊張を解きほぐし、冒険心をかきたててくれる存在です。

    昔、そこにいた“誰か”のストーリーを受け継ぎながら、今日もまた木こりたちは作業を続けます。そして木もまた在りし日と同じようにただそこに存在し、記憶を残すのです。

  • ROAD ONLY EXISTS IN WINTER
    冬になるとできる道

    森へ行くとき、この季節にしか通ることのできない特別な道が時々あります。それは、木こりたちの楽しみの一つでもあります。
    それは土が凍ることでできる道。普段は農場で小麦などを栽培しているために通れなかったり、湿地で土壌を痛めるために通らなかったりする道もこの寒さゆえに凍り、木こりたちをオークの森へとつなげてくれます。冬の森の伐採作業の醍醐味、そう木こりたちは語ります。

SPECIAL THANKS TO NORTHWEST HARDWOODS,INC.

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